Q&A

外壁塗装であれば着工から完了まで1週間から10日間、屋根・外壁となると2週間程度です。

もちろんお客様が不在でも構いません。もしそういった状況になるようであれば事前にしっかり打ち合わせを致します。

そういったお気遣いはうれしいですが、必要ありません。

工事着工前に近くの公園などのトイレを探しておきますので、緊急を要さない限り結構です。（状況によっては仮設トイレを設置することもあります。）

工事着工前までには、当社でご近所に工事着工の挨拶回りをいたします。
また、工事工程表を持参し状況の説明を事前にし、ご理解を得るように準備します。
（工事の騒音や塗料の飛散など、細心の注意を払って施工に努めております。）

工事傷害保険に加入しておりますので、安心してください。
（万が一の物品の破損やケガなどにも対応しております。）

技術は実際に施工をしてみないと分からないところではありますが、事前に対応する方がどれだけ信用・信頼できるかを判断しなければなりません！
しっかりとした詳細な打ち合わせに基づくお見積もり、その塗料の性能や性質など工事業者としての知識のある対応が判断基準ではないでしょうか。そういった基本的なところがしっかりしているようであれば、施工する職人さんにもその意識は根付いていると思います。

塗替えをする場合の比較基準ですが、新築時に建てられたハウスメーカーさん、地域のリフォーム会社さん、当社のような塗装工事専門業者と、この3通りが主流かと思います。
ただ値段が安ければ良いのか、少々高くとも知名度のあるブランド力を選ぶのかなど、お客様の要望にもよりますので判断基準が難しいですが、当社は自社職人による施工、かつ少ない営業費での受注が可能でありますので、安価でより良い工事を提供できると思います。

結局、施工するのはお互い塗装職人さんに違いはありません。その違いはブランド力と高価な営業費、安価でも正確な技術と地域密着型の営業スタイルの違いだと思います。

年間を通して考えるのであれば、春・秋と答えますが、決して夏・冬がダメなわけではありません。年末に外壁を一新して新年を迎えたいと思う方も多くみえますし、梅雨時期を避けて夏に施工される方もいらっしゃいます。一概には言えませんが、お客様の状況に合わせて施工しております。

現在、安いアクリル塗料からウレタン、シリコン、フッソが基本です。
塗替え時にはさほどどの塗料を選んでも違いは分かりませんが、5年・10年と考えると、耐候性（色持ち）・耐汚染性（よごれ）に違いが出ると思います。
10年から15年の期間で安価に数回塗り替えて行くのか、高価なもので塗替えサイクルの延ばすのかの判断をしなければなりません。
ただ、安価なものがダメな塗料というわけではありません。

2階建てであれば安全面、万が一の塗料の飛散に備え足場を架けネットが張ってあると安心です。

塗装専門会社ですが、建物に付随する業務であれば、長年地元でお付き合いのある各業者様をご紹介することは可能です。